『じゃあいきますよー。』
『3,2,1、はい!』
どーん!
銃声は一発しか響かなかった・・
敵にバレた。
僕たちは逃げた。必死に逃げた。
でも挫けない。
なぜなら僕たちはスナイパー"えり~と"だもん。
『戦車きましたねー。どうしましょ?』
『いやいや、あの戦車めっちゃこっち見てる。』
『あ、目あったわ。』
僕は崩れ行く意識の中、パートナーの勇士を見ることができた。
ライフル1丁、一発の弾丸で戦車を破壊してくれたのだ。
でも僕のことを起こしてもらいたかった。
飛び跳ねて喜ぶ前に起こしてもらいたかった。
でも挫けない。
なぜなら、僕たちはスナイパー"えり~と"だもん。
以上、最近、フレンドの方とプレイしてるスナイパーエリートV2からの一コマでした。
けど、このゲーム面白いね。
突っ込みどころ満載。
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